International four days marches Nijmegen
オランダ・ナイメーヘン大会で歩くための「ウォーキング準備編」


2024年 第106回大会での受付方法詳細

 参加申込は、Atleta BV社がインターネットで登録受付を行います。インターネットで https://www.4daagse.nl/en/ にアクセスし、Register for the 4Days marches の文字を見つけながらクリックしていきます。
 受付は、第1期(要審査、先着順)第2期(先着順、今年は抽選はありません。)に分かれます。
 第1期(2月12日〜3月1日)に申し込む資格は以下の2つです。
  ・大会記録、6桁の個人番号 Registration No.により、完歩国家勲章を1回でも授与されたと証明された方。
  ・2006年から2012年に生まれた人。
  第2期(3月4日〜)は大会を47000人(2023年比変わらず)に制限するため、先着順で受付が確定します。第1期で47000人に達した場合、第2期はありません。
  今年も抜き打ちでドーピング検査(尿検査)があります(Anti-Doping Regulations)。ドーピング検査の対象となる薬物は世界ドーピング防止規定 WADA に定められた薬物で、最新の日本語のリストは財団法人 日本アンチ・ドーピング機構にて調べることができます。

2023年 第105回大会での受付方法詳細

 昨年に引き続き、参加申込は原則としてインターネットを使います。インターネットで https://www.4daagse.nl/en/ にアクセスし、START YOUR REGISTRATION HERE ボタンで先に進みます。
 受付は、第1期(要審査、先着順)第2期(先着順、今年は抽選はありません。)に分かれます。
 第1期(1月26日〜2月10日)に申し込む資格は以下の2つです。
  ・大会記録、6桁の個人番号 Registration No.により、完歩国家勲章を1回でも授与されたと証明された方。
  ・2005年から2011年に生まれた人。
  第2期(2月13日〜)は大会を47000人(2022年比変わらず)に制限するため、先着順で受付が確定します。第1期で47000人に達した場合、第2期はありません。
  今年も抜き打ちでドーピング検査(尿検査)があります(Anti-Doping Regulations)。ドーピング検査の対象となる薬物は世界ドーピング防止規定 WADA に定められた薬物で、最新の日本語のリストは財団法人 日本アンチ・ドーピング機構にて調べることができます。

2019年 第103回大会での受付方法詳細

 昨年に引き続き、参加申込は原則としてインターネットを使います。インターネットで https://www.4daagse.nl/en/ にアクセスし、START YOUR REGISTRATION HERE ボタンで先に進みます。
 受付は、第1期(要審査+抽選)のみです。第2期受付はなくなりました。
 第1期(2月4日〜3月22日)は大会を47000人(2018年比変わらず)に制限するため、参加者多数の場合、初参加の方のみが抽選で争います。
 以下に該当する方は抽選なし、自動当選となります。
  ・大会記録、6桁の個人番号 Registration No.により、完歩国家勲章を1回でも授与されたと証明された方。
  ・オランダで募集されるナイメーヘン大会参加特別トレーニングプログラム(Via Vierdaagse)の受講生。
  ・2004年から2007年に生まれた人。
  ・2017年第101回大会と2018年第102回大会の両方で参加申込し抽選に進みながら、両方の年とも落選した人。
  今年も抜き打ちでドーピング検査(尿検査)があります(Anti-Doping Regulations)。ドーピング検査の対象となる薬物は世界ドーピング防止規定 WADA に定められた薬物で、最新の日本語のリストは財団法人 日本アンチ・ドーピング機構にて調べることができます。

2018年 第102回大会での受付方法詳細

 昨年に引き続き、参加申込は原則としてインターネットを使います。インターネットで https://www.4daagse.nl/en/ にアクセスし、START YOUR REGISTRATION HERE ボタンで先に進みます。
 受付は、第1期(要審査+抽選)のみです。第2期受付はなくなりました。
 第1期(2月5日〜3月23日)は大会を47000人(2017年比変わらず)に制限するため、参加者多数の場合、初参加の方のみが抽選で争います。
 以下に該当する方は抽選なし、自動当選となります。
  ・大会記録、6桁の個人番号 Registration No.により、完歩国家勲章を1回でも授与されたと証明された方。
  ・オランダで募集されるナイメーヘン大会参加特別トレーニングプログラム(Via Vierdaagse)の受講生。
  ・2006年に生まれた人(大会規定上、その開催年で最も若い参加可能年齢)。
  ・2016年第100回大会と2017年第101回大会の両方で参加申込し抽選に進みながら、両方の年とも落選した人。
  今年も抜き打ちでドーピング検査(尿検査)があります(Anti-Doping Regulations)。ドーピング検査の対象となる薬物は世界ドーピング防止規定 WADA に定められた薬物で、最新の日本語のリストは財団法人 日本アンチ・ドーピング機構にて調べることができます。

2017年 第101回大会での受付方法詳細

 昨年に引き続き、参加申込は原則としてインターネットを使います。インターネットで http://www.4daagse.nl/en/ にアクセスし、START YOUR REGISTRATION HERE ボタンで先に進みます。
 受付は、第1期(要審査)第2期(要審査+抽選)に分かれます。
 第1期(1月30日〜2月24日)の応募資格は以下の2通りだけです。
  ・2016年第100回大会を4日間完歩した人。
  ・2005年に生まれた人(大会規定上、その開催年で最も若い参加可能年齢)。
 第2期(2月27日〜3月31日)は大会を47000人(2015年比+1000人)に制限するため、参加者多数の場合、初参加の方のみが抽選で争います。
  ・第1期の応募資格がある人は、第2期でも引き続き申し込みが可能で抽選はありません。
  ・初参加の方が抽選で争いますが、初参加であっても以下に該当する方は自動当選となります。
    ・オランダで募集されるナイメーヘン大会参加特別トレーニングプログラム(Via Vierdaagse)の受講生。
    ・2014年第98回大会と2015年第99回大会の両方で第2期抽選に登録しながら、両方の年とも落選した人。
    ・2015年第99回大会と2016年第100回大会の両方で第2期抽選に登録しながら、両方の年とも落選した人。
 初参加かそうでないかは、6桁の個人番号 Registration No.と氏名生年月日を照合することで判断されます。
 自動当選の方は38882人、初参加の方は11521人、うち抽選で落選された方は3403人です。
 今年も抜き打ちでドーピング検査(尿検査)があります(Anti-Doping Regulations)。ドーピング検査の対象となる薬物は世界ドーピング防止規定 WADA に定められた薬物で、最新の日本語のリストは財団法人 日本アンチ・ドーピング機構にて調べることができます。

2016年 第100回大会での受付方法詳細

 第100回大会は記念大会のため、例年と抽選方法が異なります。
 第1期(2月1日〜2月26日)の応募資格は以下の4通りだけです。
  ・2010年、2011年、2012年、2013年、2014年、2015年、この6年間のうち通算4回以上完歩した人。
  ・1999年または2000年に生まれ、かつ、通算3回以上完歩した人。
  ・2001年、2002年、2003年、2004年に生まれた人。
  ・オランダで募集されるナイメーヘン大会参加特別トレーニングプログラム(Via Vierdaagse)の受講生。
 第1期確定申し込み者数:55km 2954人、50km 1860人、40km軍隊 4362人、40km民間 10596人、30km 8640人。
 第2期(2月29日〜4月1日)は大会を50000人(記念大会のため増員)に制限するため、参加者多数の場合抽選で争います。ただし、以下に該当する場合だけは第2期で抽選の対象から外れ、自動当選となります。
  ・第1期の応募資格を満たしている人。
 過去何年大会を完歩したかによって、当選確率が変化します。
 初参加の場合、当選して2016年を完歩すれば1回完歩の国家勲章が授与されます。これを当選確率1票とします。
 過去に通算19回完歩された方の場合、当選して2016年を完歩すれば20回完歩の国家勲章が授与されます。これを当選確率20票とします。
 これらの例にしたがって、各人の通算完歩回数に応じて当選確率を変え、4月8日に抽選を実施します。
 今年も抜き打ちでドーピング検査(尿検査)があります(Anti-Doping Regulations)。ドーピング検査の対象となる薬物は世界ドーピング防止規定 WADA に定められた薬物で、最新の日本語のリストは財団法人 日本アンチ・ドーピング機構にて調べることができます。

2015年 第99回大会での受付方法詳細

 昨年に引き続き、参加申込は原則としてインターネットを使います。インターネットで https://4daagse.rfxweb.nl/regb.aspx?lan=ENにアクセスします。
 受付は、第1期(要審査)第2期(要審査+抽選)に分かれます。
 第1期(2月2日〜2月27日)の応募資格は以下の2通りだけです。
  ・2014年第98回大会を4日間完歩した人。
  ・2003年に生まれた人(大会規定上、その開催年で最も若い参加可能年齢)。
 第2期(3月2日〜4月3日)は大会を46000人(前年比同じ)に制限するため、参加者多数の場合抽選で争います。ただし、以下に該当する場合だけは第2期で抽選の対象から外れ、自動当選となります。
  ・2014年第98回大会を4日間完歩した人。(前年完歩者は、第1期、第2期を気にしなくて良くなりました。私竹本も勤務先の都合で第2期申込し、自動当選です。)
  ・2013年第97回大会と2014年第98大会の両方で第2期抽選に登録しながら、両方の年とも落選した人。
  ・2003年に生まれた人(大会規定上、その開催年で最も若い参加可能年齢)。
 今年も抜き打ちでドーピング検査(尿検査)があります(Anti-Doping Regulations)。ドーピング検査の対象となる薬物は世界ドーピング防止規定 WADA に定められた薬物で、最新の日本語のリストは財団法人 日本アンチ・ドーピング機構にて調べることができます。

2014年 第98回大会での受付方法詳細

 昨年に引き続き、参加申込は原則としてインターネットを使います。インターネットで https://4daagse.rfxweb.nl/regb.aspx?lan=ENにアクセスします。
 受付は、第1期(要審査)第2期(抽選)に分かれます。
 第1期(2月3日〜2月28日)の応募資格は以下の2通りだけです。
  ・2013年第97回大会を4日間完歩した人。
  ・2002年に生まれた人(大会規定上、その開催年で最も若い参加可能年齢)。
 第2期(3月3日〜4月4日)は大会を46000人(前年比同じ)に制限するため、参加者多数の場合抽選で争います。ただし、以下に該当する場合だけは第2期で抽選の対象から外れ、自動当選となります。
  ・2012年第96回大会と2013年第97大会の両方で第2期抽選に登録しながら、両方の年とも落選した人。
  ・2002年に生まれた人(大会規定上、その開催年で最も若い参加可能年齢)。
 今年も抜き打ちでドーピング検査(尿検査)があります(Anti-Doping Regulations)。ドーピング検査の対象となる薬物は世界ドーピング防止規定 WADA に定められた薬物で、最新の日本語のリストは財団法人 日本アンチ・ドーピング機構にて調べることができます。

2013年 第97回大会での受付方法詳細

 昨年に引き続き、参加申込は原則としてインターネットを使います。インターネットで https://4daagse.rfxweb.nl/regb.aspx?lan=ENにアクセスします。
 受付は、第1期(要審査)第2期(抽選)に分かれます。
 第1期(2月4日〜3月1日)の応募資格は以下の2通りだけです。
  ・2012年第96回大会を4日間完歩した人。
  ・2001年に生まれた人(大会規定上、その開催年で最も若い参加可能年齢)。
 第2期(3月4日〜4月5日)は大会を46000人(前年比+1000人)に制限するため、参加者多数の場合抽選で争います。ただし、以下に該当する場合だけは第2期で抽選の対象から外れ、自動当選となります。
  ・2011年第95回大会と2012年第96大会の両方で第2期抽選に登録しながら、両方の年とも落選した人。
  ・2001年に生まれた人(大会規定上、その開催年で最も若い参加可能年齢)。
 今年も抜き打ちでドーピング検査(尿検査)があります(Anti-Doping Regulations 2013)。ドーピング検査の対象となる薬物は世界ドーピング防止規定 WADA に定められた薬物で、最新の日本語のリストは財団法人 日本アンチ・ドーピング機構にて調べることができます。

2012年 第96回大会での受付方法詳細

 昨年に引き続き、参加申込は原則としてインターネットを使います。インターネットで http://www.4daagse.nl/en.html にアクセスし、REGISTRATION ボタンで先に進みます。見慣れないオランダ語が表示されてもあわてずに、右上の小さなイギリス国旗をクリックすると英語表示に切り替わります。
 受付は、第1期(要審査)第2期(抽選)に分かれます。
 第1期(2月6日〜3月2日)の応募資格は以下の2通りだけです。前年失格棄権した人は第1期には申し込めなくなりました。
  ・2011年第95回大会を4日間完歩した人。
  ・2000年に生まれた人(大会規定上、その開催年で最も若い参加可能年齢)。
 第1期では、26538人が申し込みを受理されました。
 第2期(3月5日〜4月5日)は大会を45000人(前年比同じ)に制限するため、参加者多数の場合抽選で争います。ただし、以下に該当する場合だけは第2期で抽選の対象から外れ、自動当選となります。
  ・2010年第94回大会と2011年第95大会の両方で第2期抽選に登録しながら、両方の年とも落選した人。
  ・2000年に生まれた人(大会規定上、その開催年で最も若い参加可能年齢)。
第2期は4年連続で、抽選が4月13日(オランダ時間)に行われました。
 今年も抜き打ちでドーピング検査(尿検査)があります(Anti-Doping Regulations 2012)。ドーピング検査の対象となる薬物は世界ドーピング防止規定 WADA に定められた薬物で、最新の日本語のリストは財団法人 日本アンチ・ドーピング機構にて調べることができます。

2011年 第95回大会での受付方法詳細

 昨年に引き続き、参加申込は原則としてインターネットを使います。インターネットで http://www.4daagse.nl/en.html にアクセスし、REGISTRATION ボタンで先に進みます。見慣れないオランダ語が表示されてもあわてずに、右上の小さなイギリス国旗をクリックすると英語表示に切り替わります。
 受付は、第1期(要審査)第2期(抽選)に分かれます。
 第1期(1月31日〜3月4日)の応募資格は以下の5通りだけです。
  ・2010年第94回大会を4日間完歩した人。
  ・2010年第94回大会では大会前日月曜日にバーコードカードを引き換えたがその後に失格棄権し、かつ、2009年第93回大会では4日間とも完歩していた人。
  ・2010年第94回大会では大会前日月曜日にバーコードカードを引き換えたがその後に失格棄権し、かつ、1998年に生まれた人。
  ・1999年に生まれた人(大会規定上、その開催年で最も若い参加可能年齢)。
  ・オランダで募集されるナイメーヘン大会参加特別トレーニングプログラム(Via Vierdaagse)の受講生。
 第1期では、29901人が申し込みを受理されました。
 第2期(3月7日〜4月8日)は、17883人の申込みがありましたが、大会を45000人(前年比同じ)に制限するため、15099人残っている第2期参加者枠を参加者多数の場合抽選で争います。ただし、以下に該当する場合だけは第2期で自動当選となります。
  ・2009年第93回大会と2010年第94大会の両方で第2期抽選に登録しながら、両方の年とも落選した人。
第2期は3年連続で、抽選が4月14日(オランダ時間)に行われました。
 大会に参加すると、抜き打ちでドーピング検査(尿検査)があります(Anti-Doping Regulations 2011)。ドーピング検査の対象となる薬物は世界ドーピング防止規定 WADA に定められた薬物で、最新の日本語のリストは財団法人 日本アンチ・ドーピング機構にて調べることができます。

2010年 第94回大会での受付方法詳細

 昨年に引き続き、参加申込は原則としてインターネットを使います。インターネットで http://www.4daagse.nl/index.php/en.html にアクセスし、REGISTRATION ボタンで先に進みます。見慣れないオランダ語が表示されてもあわてずに、小さなイギリス国旗をクリックすると英語表示に切り替わります。
 受付は、第1期(要審査)第2期(抽選)に分かれます。
 第1期(2月1日〜3月5日)の応募資格は以下の5通りだけです。
  ・2009年第93回大会を4日間完歩した人。
  ・2009年第93回大会では大会前日月曜日にバーコードカードを引き換えたがその後に失格棄権し、かつ、2008年第92回大会では4日間とも完歩していた人。
  ・2009年第93回大会では大会前日月曜日にバーコードカードを引き換えたがその後に失格棄権し、かつ、1997年に生まれた人。
  ・1998年に生まれた人(大会規定上、その開催年で最も若い参加可能年齢)。
  ・オランダで募集されるナイメーヘン大会参加特別トレーニングプログラム(Via Vierdaagse)の受講生。
 第1期では、29665人が申し込みを受理されました。
 第2期(3月8日〜4月9日)は、19687人の申込みがありましたが、大会を45000人(前年比同じ)に制限するため、15335人残っている第2期参加者枠を「抽選」で争います。
第2期は2009年に引き続き2年連続で抽選が4月15日(オランダ時間)に行われました。
 なお、第2期で当選した人は、少なくとも2008年まではオランダまで国際銀行振込をせねばならず、手続きも大変でしたが、2010年からはクレジットカードの決済も銀行振込に加えて可能となっています。第1期の人はもともとクレジットカード決済なのでお間違のないように。

2009年 第93回大会での受付方法詳細

 今年から、参加申込は原則としてインターネットを使います。インターネットで http://www.4daagse.nl/index.php/en.html にアクセスし、REGISTRATION ボタンで先に進みます。見慣れないオランダ語が表示されてもあわてずに、小さなイギリス国旗をクリックすると英語表示に切り替わります。
 受付は、第1期(要審査)第2期(抽選)に分かれます。
 第1期(2月2日〜3月6日)の応募資格は以下の5通りだけです。
  ・2008年第92回大会を4日間完歩した人
  ・2008年第92回大会では大会前日月曜日にバーコードカードを引き換えたがその後に失格棄権し、かつ、2007年第91回大会では4日間とも完歩していた人。
  ・2008年第92回大会では大会前日月曜日にバーコードカードを引き換えたがその後に失格棄権し、かつ、1996年に生まれた人。
  ・1997年に生まれた人(大会規定上、その開催年で最も若い参加可能年齢)。
  ・オランダで募集されるナイメーヘン大会参加特別トレーニングプログラムの受講生。
 第1期では、27997人が申し込みを受理されました。
 第2期(3月9日〜4月9日)は、20353人の申込みがありましたが、大会を45000人(前年比同じ)に制限するため、17003人残っている第2期参加者枠を「抽選」で争います。
第2期は2005年に1度抽選が行われて以来、長らく無抽選でしたが、2009年の第2期は抽選が4月16日(オランダ時間)に行われました。

2008年 第92回大会での受付方法詳細

 受付は、第1期(要審査)第2期(抽選)第3期(残枠先着順)に分かれます。
 第1期(2月3日〜3月7日)の応募資格は以下の4通りだけです。
  ・2007年第91回大会を4日間完歩した人。
  ・2007年第91回大会では大会前日月曜日にバーコードカードを引き換えたがその後に失格棄権し、かつ、2005年第89回大会では4日間とも完歩していた人。
  ・2007年第91回大会では大会前日月曜日にバーコードカードを引き換えたがその後に失格棄権し、かつ、1995年に生まれた人。
  ・1996年に生まれた人(大会規定上、その開催年で最も若い参加可能年齢)。
 第1期では、25954人が申し込みを受理されました。
 第2期(3月9日〜4月11日)は、誰でも参加登録を行うことができますが、大会を45000人(前年比マイナス4000人)に制限するため、19046人を上限とする第2期参加者枠を「抽選」で争う予定でした。
 結果として第2期では17071人の申込みしかなかったため、抽選は実施されず、第1期第2期を通して全ての参加登録が受理されました。
 第2期で定員に達しなかったため、第3期(4月14日〜)が設けられ、先着順で残枠1975名分を最長5月31日まで受け付けます。障がいを持つ方は書面による距離減免を願い出ることができます。さらに今大会では、2008年中に満12,13,14,15歳を迎える子供の保護者が引率を理由に、保護者自身の規定歩行距離から書面による距離減免を願い出ることができます。減免を認められた人は完歩してもオランダ王室国家勲章の授与対象となりません。

2007年 第91回大会での受付方法詳細

 受付は、第1期(要審査)と第2期(抽選)に分かれます。
 第1期(2月5日〜3月9日)の応募資格は以下の2通りだけです。
  ・2006年第90回大会、第1日目火曜日のスタート・バーコードチェックを受けた人(ゴールチェックを受けたかどうかは問わない)。
  ・暦年2007年中に12歳となる人(大会規定上、その開催年で最も若い参加可能年齢)。
 第1期では、33323人が申し込みを受理されました。
 第2期(3月12日〜4月13日)は、誰でも参加登録を行うことができますが、大会を49000人(前年比変わらず)に制限するため、15677人を上限とする第2期参加者枠を「抽選」で争う予定でした。
 結果として、総参加者は49000人を下回り、抽選は実施されず、第1期第2期を通して全ての参加登録が受理されました。

2006年 第90回大会での受付方法詳細

 受付は、第1期(要審査)と第2期(抽選)に分かれました。
 第1期の応募資格は以下の4通りです。
  ・2005年第89回大会を4日間とも完歩した人。
  ・2005年第89回大会では月曜日にバーコードカードを引き換えたがその後に失格棄権し、かつ、2004年第88回大会では4日間とも完歩していた人。
  ・1994年に生まれた人(大会規定上、その開催年で最も若い参加可能年齢)。
  ・2004年第88回大会と、2005年第89回大会の両方共に個人名で応募したが、両方とも抽選に漏れ2年連続で参加できなかった個人
 第1期では、30386人が申し込みを受理されました。
 第2期は、誰でも参加登録を行うことができますが、大会を49000人(前年比+1500人増加)に制限するため、18614人を上限とする第2期参加者枠を「抽選」で争う予定でした。
 結果として、総参加者は48854人であったため、抽選は実施されず、第1期第2期を通して全ての参加登録が受理されました。

2005年 第89回大会での受付方法詳細

 受付は、第1期(要審査)と第2期(抽選)に分かれました。
 第1期は、前年第88回大会で、月曜日にバーコードカードを引き換えた人(以下参加者)のみが審査をクリアし、参加登録を行うことができます。3月11日に締め切られ、29669人が参加登録を受理されました。
 第2期は、誰でも参加登録を行うことができますが、大会を47500人に制限するため、17831人を上限とする参加者枠があり、最終的に23667人の申込がありました。参加者枠を超過しているため、抽選が4月19日に実施されました。ホームページで結果を確認できます。外国からの申込者には郵送でも結果が通知されます。
 私はおかげさまで当選しました。昨年お金払いながら仕事で行けなかったので、第1期で受理して欲しかったのですが、審査結果NOの電子メールが過日届きました。

2004年 第88回大会での受付方法詳細

 前日申込はできなくなりました(大会公式ホームページ、03年11月5日発表)
 また、登録は先着順、定員制でした。この定員数は2003年登録者実績とほぼ同数の4万7千名ですが、申し込みの累積件数はうなぎのぼりに増え、オランダ国内に居住する人は3月10日に締め切られました。
 オランダ国外からの参加申込は、3月に緊急措置として1500名の追加枠が確保されましたが、5月24日にその枠が埋まり、締め切られました。
 私は、2月27日前後(41000番目前後)に申し込みましたが、大会事務局からの登録確認書(Confirmation Card=はがき)は5月7日になって到着しました。
 心配な方は大会事務局に電子メールで問い合わせれば丁寧に教えてくれます。

大会の参加登録

 2月頃に、大会公式ホームページ http://www.4daagse.nl で大会実施要綱が公開されます。また、前年度の参加者(=月曜日にバーコードカードを引き換えた人。お金を振り込み参加登録をしただけでは「参加者」とは認められない)にも2〜3月頃に、前年度参加登録したメールアドレス宛に e-mailが、e-mailを申告していない場合は前年度参加登録住所宛てに参加要項が送られてきます。

 2003年まで、私は事前申込をしませんでした。その理由は、

  • 月曜の昼過ぎまでに会場に行けば前日申込ができる。かつ、事前申込をしてもどのみち前日である月曜に会場に出頭しなくてはいけない。
     この大会では、朝4時スタートということもあって、当日申し込んで参加することは認められていません。
     でも、ここが肝心なのですが、事前申込をしても、月曜 09:00-17:00 に必ず会場に出頭し、登録確認書(はがき)と、コントロールカード、バーコードカード、距離ワッペン、大会公式冊子、を引き換えないといけません。引き換えないと失格です。

  • 日本の銀行からの海外送金はめちゃくちゃ高い!
     (この章の記載は、2002年7月〜2008年4月の調査に基づきます。ご了承ください。)
     事前申込の方法によってはクレジットカードが使えず、銀行振込を要求されることがあります。
     ゆうちょ銀行からの「銀行口座あて国際送金」は安いのですが、大会事務局指定のオランダ ABN-AMRO銀行は残念ながら含まれていません。手数料2千5百円で送金できます。(2008年確認)
     ゆうちょ銀行以外の方法としては、日本の市中の銀行から、オランダの銀行へ、海外送金の依頼をすることになりますが、私が調べた限り最も安い外資系銀行で2千円、高い銀行では参加申込金自体より手数料が高い場合もありました。

     以上の理由から、私は2003年まで事前申込をしたことがありませんでした。前日申込は、オランダ語で "Na-inschrijving" と書きます。窓口を探す際の参考にしてください。


    格安航空券の確保

     この大会は、原則として7月第3週に開催されます。7月の格安航空券は、2月に料金が発表されることが多いです。でも、料金が旅行会社から提示され、しばらく時間をおいて申しこんだら、2002年には、満席と言われるケースが多かったのです。
     なぜでしょう?
     私は、下記のことが理由だと思っています。
     欧州では2〜3週間の「バカンス」が国の法律で認められていることが多いのですが、米国や欧州で事件が頻発し、その行き先が比較的安全と言われる、アジアやオセアニアにシフトしていたのです。従って、南回りの格安航空券は、日本から乗換地までは座席を確保できても、乗換地と欧州との間が、すでに欧州の旅行業者にゴッソリ押さえられているのです。
     正確な理由はともかく、欧州とアジアの間の座席が取り難いのは事実ですので、とにかく料金が発表される2月や3月ではなく、もっと早めから格安航空券の代理店を探し、予約を受け付けてくれる親切なお店を探すことをお薦めします。 2002年の欧州からアジアへのブームは2004年には沈静化したものの、2005年には再び南回りが確保困難になっています。


    ……ご要望があれば続く


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